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塩の種類について

塩の種類について

塩にも種類があるの?

身近な調味料、「塩」。そのひとふりが料理の味を決め、体調を左右することもあります。
でも少し立ち止まって考えてみてください。
いま使っているその塩は、どこで、どんな方法で作られたものか、知っていますか?

スーパーの棚に並んでいる塩や高級ホテルで使われる塩。
その違いは見た目や値段だけではありません。

実は、製法や産地によってミネラルの含有量も味も、そして体への影響も大きく異なるのです。
「自然塩が体にいい」とはよく言われますが、
ではどんな塩が“自然塩”なのか。その中でも、どうやって選べばいいのか——

このページでは、そんな素朴な疑問に応えるために、塩の種類を体系的にご紹介します。

名前だけは知っている「天日塩」や「岩塩」、聞いたことのない「再生加工塩」まで、
それぞれの特徴と選び方のポイントをわかりやすくお伝えしていきます。

塩について知ることは、美味しい食卓、そして健康に近づく第一歩。
製法ごとに、塩の種類をご説明します。

天日塩(てんぴえん)

太陽と風という自然の力だけで、海水から結晶化させる伝統的な塩。それが「天日塩」です。
ゆっくりと水分が蒸発する過程で、カルシウム・マグネシウム・カリウムといった微量ミネラルが塩に閉じ込められ、まろやかな風味と奥深い味わいが生まれます。
ただし、製造環境によっては不純物や重金属が混入する可能性も。
安全性の高いブランドや基準値の試験をクリアした天日塩を選ぶことが大切です。

天日塩が作られる様子

たとえ「天然天日塩」と名乗っていても、海水が汚染されていれば“情報場”ごと死んでいます。
日本の海も、マイクロプラスチックが海洋汚染の問題になっています。
中国製の「天然天日塩」も、普通に販売されていますが・・・工場の汚染された水が大量に川に流されて、その汚染された川の水が海に流出されています。
その汚染された海水で、天日干しされた塩も・・「天然天日塩」と言う呼び名がついて販売されています。

釜炊き塩(平釜・立釜)

釜炊き塩は、海水を加熱しながら結晶化させる製法。職人が火加減を見ながらじっくり炊き上げることで、塩の粒はふっくらと結晶化し、料理になじみやすいのが特徴です。
天候に左右されず安定供給ができる一方で、熱によって一部のミネラルが減少することもあります。平釜や立釜など製法の違いによっても味や質感が変わるので、好みに合わせて選ぶのも楽しみのひとつです。

釜に入った塩の様子

殆どの塩は、利益追求の為、 急いで製品化する為に『釜炊き』と言って火を掛けて”熱”を使って 急速に海水を蒸発させて塩を生成しています。そうすることで『大事なミネラル』が失われます。

イオン膜製塩(精製塩)

現代の主流ともいえるのが、化学的な工程でナトリウムのみを取り出す「精製塩」。
白くさらさらで扱いやすく、安価に大量生産できることから、多くの加工食品にも使用されています。
ただし、ナトリウム以外のミネラルはほとんど含まれないため、健康面では摂りすぎに注意が必要です。
あくまで「扱いやすさ重視の塩」として使い分けましょう。

イオン膜製塩(精製塩)のサンプル画像

『味付け』という”機能”があるだけで、身体に”栄養”を届けると言う大事な『機能』を削ぎ落としてしまっているのが、現在市場に流通している偽物の『塩』なのです。一般的な『高血圧』の原因と言われているのは『天然塩』のことではなく、この命のふりをした、空っぽの”精製塩”のことなのです。『本物の塩』は、摂りすぎると無駄な塩分は身体の外に自動的に排出されるので『減塩』の必要は、全く無いのです!むしろ現代人には、『塩=ミネラル』が、『足りていない!』のが実情です。

岩塩・湖塩

何千年、何万年という時を経て、太古の海が大地の中で結晶化した「岩塩」や「湖塩」。その見た目の美しさや独特の風味で人気があります。
一方で、地層由来の不純物やダイナマイト爆破の際の重金属が含まれていることもあり、安全性にはばらつきがあるため、産地や加工方法をチェックすることが大切です。

岩塩・湖塩のサンプル画像

『ピンクソルト』って、ピンクで綺麗でしょ。でも岩塩は、採掘する際に、ダイナマイト(爆薬)が使われています。その”火薬”そのモノや“火薬波動”の微細なノイズが染み込んでいます。

*それを”汚れた水”で洗浄してから、乾燥させています。だから製造方法に『洗浄』と書いてあるのです。

再生加工塩・特殊製法塩

海外から輸入された粗塩を、日本国内で再加工したり、逆浸透膜や低温焼成といった独自製法で仕上げたりする塩。ミネラルを残しつつ、不純物を極力取り除いた塩が多いです。安全性と効率性をバランスよく取りたい方には選択肢のひとつです。

再生加工塩・特殊製法塩で作られた塩のサンプル画像

塩は、最もシンプルでありながら、最も奥深い調味料のひとつです。
だからこそ「どんな塩を選ぶか」が、健康にも、食の楽しみにも、大きな違いを生みます。

毎日口にするものだからこそ、味だけでなく、製法や安全性にも目を向けてほしい——。

どの塩が“正解”ということではなく、自分の身体や生活に合った塩を選ぶことが、これからの暮らしをより心地よくしてくれます。

あなたが手に取る一袋の塩が、料理をもっと美味しくし、体を整え、家族の健康を支えるものでありますように。“あなたの塩”に出会うきっかけとなれば幸いです。